10年もの間、膝が痛くてあちこち7つの医療機関を受診しました。
でも、良くならない。痛みの波はあったが、一向に改善はしませんでした。
そして、激痛が起こり、いよいよ歩けなくなりました。
そこで頼ったのは「病院」です。
痛み止めの飲み薬はもちろん飲みました。
ヒアルロン酸を注射しました。でも効きません。
さらにブロック注射をしました。でも効きません。
痛くて歩けないのは変わりなしです。
「どうにかして欲しい」と整形外科医に訴えたらこう返ってきました。
「次の段階(手術)も視野に入れてほしい」と。
しかし、この患者さんは手術はしたくない!という強い想いがありました。
「これではダメだ。何かしないといけない」と思い、インターネットで検索して、当院のホームページにたどり着いたのです。
そこには根本的な原因と、それを治すにはどうするのかが書かれていて、治療方針に納得できたので、早速ご連絡いただきました。
ご来院の日、痛みをかばいながらヨロヨロと歩く姿が痛々しかったです。
ただ、施術10分後、スタスタ歩ける自分の膝を疑ったようでした。
「なんで? さっきまで痛くて歩けなかったのに」
そうなんです。痛みの原因を取り間違えて治療をしても、良くならないということなのです。
そして真面目に通院していただいて3か月が経ちました。
10年以上前からのひざ痛(右側) 痛みで夜も眠れず整形外科でブロック注射2回と鎮痛剤2週間でも変化なし。医師から次の段階も視野に考えてくださいと云われました。
整形外科、整骨院7か所程に行きましたが、根本的には治らず痛みの繰り返し、HPでもみの木さんの治療方針や口コミが素晴らしかったので決めました。先生から「3か月くらいで良くなりますよ」と云われた一言で心が軽くなり嬉しくなりました。その通り3か月でひざの屈伸や軽いジョギングも出来る様になり本当に感謝致しております。
左側のふくらはぎの坐骨神経痛も治して頂き、階段を下りる時の激痛もすっかり気にならなくなりました。有難うございました。
※あくまでも個人のご感想です。
※この症例の治療法はこちら
ある春の日。
膝を悪くされた一人の患者さんがいらっしゃいました。
その方はどこへ行っても治りが悪いと、治療院めぐりをされていました。
病院では「手術」を勧められている、とのこと。
痛みでまっすぐ歩けません。ぐらぐらして安定していませんでした。
階段も怖くて普通に昇降できません。
このまま歩けなくなったらどうしよう・・・
「嫁には『面倒見ない』と言われているんです」と悲しそうな表情でおっしゃいました。
だから、何とか自分の脚で一生歩きたい!
みなさんは「それは無理だ」とお考えになりますか?
手術をしないと歩けるようにはならないとお考えですか?
結局、この患者さんの膝は見事回復しました。
当院が何をしたのか? 原因を改善しただけです。
その患者さんから喜びのお声をいただいています。
ひざの痛み
10年以上~15年ぐらいになるでしょうか。両ひざの痛みで病院で頭の先から足の先まで針がいいとの事で通院、漢方薬ものみ接骨院にも通院、整形外科で治療を続けても水を抜きヒアルロン酸を注入するだけで痛みが取れず、もう歩けなくなると思い悩んでいたところ、もみの木接骨院さんを教えて頂いて、まだ2ヶ月くらいでしょうか、痛みもなくなりうそのようです。
辛く長い年月でした。
感謝致しております。
※あくまでも個人のご感想です。
※この方の詳しい症例報告はこちら
※変形性膝関節症についての詳細はこちら
ひざの痛みを見事克服された方々のお声
変形性膝関節症と左肩痛
3年程前から正座が出来ない程、膝が痛み、腫れもあり、整形外科にも随分通院しました。膝の水を抜いて頂たり、週一のヒアルロン酸注射等やりましたが、ほとんど回復しないままでした。仕事(介護職)にも支障が出て、辞め、階段も一段ずつでなければ、昇降できませんでしたが、子供達がもみの木整骨院で治療を受ける様に成って、もしかしたらと治療をお願いしました。
3ヶ月程通院していますが、電気治療と先生の施術のお蔭で膝の曲げ伸ばしや階段等の昇降がとても楽になって来ています。あきらめていた仕事復帰も出来るかもしれないと最近は考えられる様に成っています。先生はじめスタッフの皆様に只々感謝です。
下の動画は「初回時の施術前と後の比較」です。これで治った訳ではありません。
しかし、治癒への第一歩を踏み出だそうとしている様子です。
※当院の効果には個人差があります。
※この方の詳しい症例報告はこちら
※変形性膝関節症についての詳細はこちら
膝痛
1か月前に(左足)膝に水がたまり、パンパンに腫れた足で、水がたまれば抜かないといけない!と言う思い込みを抱きつつ、もみの木整骨院に飛び込みました。先生からの納得の行く説明を受け、足を先生に預けました。治療を続けて頂いている内に、辛い日々が少し続きましたが、痛みはなく徐々に腫れも引き、3週間後には走れる様になり、階段も走って降りられる様になりました。
辛かった日々から「かいほう」された心境になれた今に大変感謝しております。
下の動画は初診時とその後約1か月経った状態の比較です。
※当院の効果には個人差があります。
※変形性膝関節症についての詳細はこちら
膝の痛み
膝の痛みに長い間苦しんでおりました。
無理をして生活、仕事をしていましたが、急に痛みが激しくなり、立っていること、歩行も困難になるくらい症状が悪化してしまいました。
いろいろな治療でもよくならず当院にきました。そこで「治りますよ」とのことで心が軽くなりました。矯正リハビリの指導で日々痛いが軽くなり、膝の関節のズレを治す運動を毎日実施したところ、日常生活もでき喜んでおります。
これからは運動、ウォーキングを続けていきたいです。
※当院の効果には個人差があります。
※当院の効果には個人差があります。
※変形性膝関節症についての詳細はこちら
両膝の痛み
一昨年の9月に自転車で走行中に車と接触し、膝を強打し、別の整骨院で電気とマッサージの治療を受けていましたが、悪くなるばかりでした。
以前、別の箇所でお世話になった、もみの木整骨院に転院して、レッグプレスと運動、先生の施術を続けて2ヶ月が過ぎた頃から痛みも消え、長時間歩く事も走る事もできるようになりました。
※当院の効果には個人差があります。
改善の兆しがなかった状態から、走っても気にならなくなりました!
ヒザの骨の歪み
昨年10月よりヒザが痛くて思う様に歩けなくなり整形外科に通いましたが、溜った水を抜きヒアルロン酸を注入する事の繰り返しで全く改善の兆しは見つけられませんでした。4月にもみの木さんを訪れた所、理論的にも理に適っていて私の探していた所はここだと感じました。水を抜く事なく痛み止めの注射も打つ事なく、薄皮をはぐ様に改善され今では歩く事や走る事も気にならなくなりました。本当にありがとうございます。これからも再発しない様に教えて頂いたリハビリを続けてもっと元気な自分を取り戻したいと思っています。
※当院の効果には個人差があります。
何度も水をぬいたがよくならず、ここにきて動くのに不安がなくなりました!
左膝に水がたまり、重心をかけると痛かった
整形外科で水を何度もぬいていたのですが、よくならず、こちらに来ました。
4か月弱でずい分良くなりました。
ここでのリハビリ等が効果があったと思います。今は動くのが全く不安がありません。好きなスポーツも出来、満足しています。階段の登り下りが片足ずつだったのが、今では両足でスムーズに上れます。
又、家でのリハビリをがんばって、このいい状態を保ちたいと思います。
※当院の効果には個人差があります。
痛くならないようにしっかり治療、指導していただき感謝しています!
右膝痛
3ヶ月前、右膝痛で来院しました。屈伸ができないほど痛くて、他の接骨院(近所の)に数回通っても良くならず、整形外科にいくと「加齢のせい!」と注射され、それでも良くならなくて落ちこんでいました。友人の紹介でこちらで診ていただくと、初診の日「大丈夫、3ヶ月で治ります!」と言って頂き、本当に嬉しかったことを覚えています。週2,3回→1回通院させていただき、本日治療終了となりました。痛みははじめの数回でほとんどなくなり楽になりました。また痛くならないようにというしっかりした治療、指導をしていただき感謝しています。本当にありがとうございました。
※当院の効果には個人差があります。
ひざの痛み改善特別コースができるまで
毎日いらっしゃる患者さんの実態
ひざを痛めていらっしゃる患者さんはたくさんいらっしゃいます。当院へも毎日多くの膝痛を抱えた方がいらっしゃいます。
膝が痛くなればまずは病院へ行って調べてもらおうと思う方がほとんどで、当院は整骨院という性質上、いきなり痛くなって来られる方はほとんどいらっしゃいません。
まずは他の病院へ行かれて、だいたいこんな処方をされた方がほとんどです。
□ ヒアルロン酸注射
□ モーラステープ(湿布)
□ 痛み止めの内服薬
□ ベルトや装具
□ 脚の筋トレ
□ プールでの歩行の推奨
□ 家でのエクササイズ
□ 足底板(O脚を治す角度がつけられたもの)
□ リハビリ室でのマッサージとストレッチ
□ ウォーキング
これらの処方を受けて、良くならないので当院へいらっしゃるのです。みなさん異口同音に「手術は受けたくない」とおっしゃいます。このような実態が存在することも、厚生労働省は把握していただきたいものです。医療費を使って実際に成果がどれだけ上がっていて、どれだけが無駄に終わっているのかを。
軟骨が再生した事例
みなさんはこんなことを耳にしたことはありませんか?
「膝の軟骨がすり減ったらもとに戻らない」
「軟骨は貯金みたいなもので使ったら減る一方」
お医者さんがこのようなことをおっしゃるのですから、当然私たちは信用していますよね。
しかし、今から10年ほど前です。アメリカのあるPTが運動療法で痛みを改善する方法を開発し、その方法を世界に広めているところでした。その中で膝の関節の隙間が元に戻っている画像がありました。
上のX線写真が私のもとに届きました。左がビフォーで右がその1年後です。間違いなく膝の隙間が回復しています。
このようなX線では間違いなく「関節の隙間が狭くなっている」と指摘されます。そして、変形性関節症と診断されます。「変形は治らない」とも言われるのです。
しかし、この写真で見る限り回復しているのです。この方は「手術しかない」と言われてましたが、適切な処置をして痛みがなくなりました。そして1年後にX線を撮影すると、このように回復していたのです。
ヒントはこのX線画像にあった!
この画像を良く見て考えました。なぜ痛くなるのだろうか。そして、関節の隙間が狭くなるのはなぜだろうか、と。
膝の荷重軸が変わり、荷重圧が分散すれば、軟骨は回復するのではないだろうか、と考えて今の基礎である荷重圧を分散させる方法が生まれました。
これが膝改善特別コースの前身でした。
ひざの痛み改善特別コース
ひざの痛み改善特別コース とは
他方、膝改善特別コースでは、
- 筋肉の異常――太ももが硬くなっていないですか?
- 筋膜と筋肉の異常――太ももや膝の皮膚をつまんで痛いところがありませんか?
- 膝関節のねじれ――スネの骨が太ももから外側に大きくそれていませんか?
- 膝以外の関節の影響――靴底の片減りがありませんか?
- 適切な運動療法――通常の運動療法では悪くなるかもしれません。
以上のようなものにアプローチをしていきます。
保険治療と膝改善特別コースでは、処置方法が全く違います。
こんな方にはひざの痛み改善特別コースが必要です
保険治療の外傷の処置では良くならない方、もともと怪我などをしていないのにひざが痛む方に最適です。
以下のチェックボックスを参考にしてください。
立ち上がるときに痛む
ひざが完全に伸びない・曲がらない
体が左右に揺れながら歩いているような感覚がある
太ももの外側がつっぱったり、固かったりする
膝を動かすと異音がなる
歩いていると膝に力が入らない、がくがくする
膝がはれている、水がたまっているような感じがする
階段の上り下りがつらい
冷えたら膝が痛む
膝に体重をかけると痛む
和式のトイレができない
正座をするとき太ももの前がつっぱる
靴の後ろや外側がすり減る
左右の脚の長さが違うような気がする
O脚やX脚と言われる
レントゲンで関節のすき間が狭いと言われたことがある
外反母趾がある
肥満気味である
どうでしたか? 以上のチェックリストで4つ以上該当する方は「もみの木整骨院 ひざの痛み改善特別コース」で症状を取り、悪化を防ぎ、健康な膝を取り戻すのをお勧めします。
ひざの痛み改善特別コース ~なぜおすすめするのか?~
当院では改善率が非常に高い、膝のプログラムをご用意しています。
このプログラムを「おすすめ」する理由があります。
- 症状だけではなく、根本原因を解消する
- 膝関節だけ診るのではなく股関節や足関節の影響も考えて施術する
- 施術をするだけでなく、改善確認をちゃんと行う
- 良くなると同時に、再発予防に力を入れている
- セルフでできる、再発予防のエクササイズにも真剣に取り組んでいる
- 通院回数・運動指導等を守られている方はほぼ全員が改善している
- 変形性の関節にも対応している
膝はなぜ悪くなるの? ~本当の原因は何か~
膝はふとももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)、そしてお皿(膝蓋骨)が合わさってできている関節です。
特に、ふとももの骨はすねの骨に縦に乗っています。この構造が非常に不安定なので、筋肉でずれないように支えています。
しかし、やはり関節はずれてきます。すると、膝はずれた位置で動くのが当たり前になってきます。
そうこうしているうちに、本来の膝関節の動きではない位置で、骨同士が動くことになるのです。つまりズレて動くことが原因となるのです。
なぜひざ関節はズレやすいのでしょうか? 下の絵をご覧ください。
上にある三つの関節は上体の重みを受ける大きな関節です。
さて、この三つの関節のうち、一番不安定な印象を受けるのはどの関節でしょうか?
股関節、足関節は下の骨が上の骨と接するとき、はまり込んだ構造をしているのが分かります。
しかし、ひざ関節だけは上に乗っている、あるいは接しているだけに見えます。
ここが大きな違いなのです。
ですから、ひざ関節は他二つの関節と比べて格段にズレを起こしやすく、そのズレが主原因となり、痛みを引き起こしていくのです。
筋トレしてもよくならない、歩いても悪化する理由は?
膝は関節がズレて動くようになることはご説明しました。
そのずれを起こさないように筋肉が関節の位置をコントロールしているのですが、筋肉が弱ると正しい位置に導いていけなくなるのです。
ですから、すぐに「筋トレすればいい!」とやみくもに言われてしまうのです。
やみくもに・・・。
そして、残念なことに余計に悪化することになります。
なぜか? それは、筋肉を強くする前にすることがあるからなのです。関節がズレて動いている膝は、いくら鍛えても、ズレた位置でがんばって鍛えると、ズレた膝に余計に負担がかかるのです。
ただでさえ、ズレているだけで痛い膝です。筋トレなどで負荷をかけると余計に痛くなるのは目に見えています。
たとえば、サッシ窓がレールから外れているのを想像してください。
そのまま窓の開閉をしてもうまくいきません。誰に聞いてもレールにはめてから動かせばいいと考えます。これはひざ関節も同じことなのです。
以下に当院のリハビリの一部をご紹介します。
施術には順序、段階がとても重要
ですから、この場合は、
- まず、ひざのズレを正しい位置になおす
- そして、正常な位置(ズレていない位置)での動きが獲得できるまでクセづけする
- 上ができたら、一般的なリハビリや筋トレを行う
この順序を守らないと、よくなる膝もかえって悪化させてしまい、治るんだという希望を失います。
施術には順序がとても重要なのです。
本当に治ってほしい! 講演活動を通じて・・・
代表である私の考え方は「膝などの人工関節の置換手術を受けるまで悪化させずに、どうにか食い止めよう」というものです。これには知識が必要です。
ちゃんと膝のためになることを続けていけば、手術を避けて一生自分の脚で歩くこと、生活することができるようになるのです。膝の軟骨は「貯金であり、すり減らしていく」ことしかできないわけではありません。
こういう知識を普及させて、地域のみなさんには間違った常識による医療被害を受けないように、啓蒙活動をさせていただいております。
いつまでも通わない、自立を目指す!
医療機関、治療院等に痛いからいつまでも通院する、というのは感心できません。
いつかは痛みが取れて、痛くならないような体の使い方、運動の仕方をマスターして、医療機関、治療院へ逆戻りをしないような膝を作ることが最終目標です。
医療費が高騰して日本経済が「医療好況・その他不況」となっているのも、このような「自立」という観点からの治療がなされていないという悲しい現実があります。いつまでも医療機関へ依存することは、ひいては膝の機能不全を引き起こすことにもつながりかねません。
ぜひ、医療への依存から自立ができる「ひざ痛改善特別コース」で健康な膝、そして健やかな人生をお送りください。
これがもみの木整骨院の願いです。
本気で治したいとお思いの方はぜひいらしてください。
メールでのご相談
当院へご通院をお考えの方の相談窓口です。整体や鍼灸で治るのか? 治療って何をするの? などご不安なお気持ちがあるのは無理もありません。疑問やご不安な点があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。ただし、冷やかしや本気で治りたいと思っていない方からのお問い合わせはご遠慮ください。また、このメールで「自宅でのセルフケア」などをアドバイスすることはありません。
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