当院からのメッセージ 01

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原因不明の原因-top

原因不明の原因01

画像診断に頼り過ぎる

画像診断に頼り過ぎる

 画像診断(X線、CT、MRIなど)は、体内の様子を写し出すのに有用な検査機器であることには疑いはありません。
 要は、使いようです。もし、画像に問題が写っていなければ、写っていないところに原因があるのです。
 よくある事例では、例えば、膝の痛みです。膝の画像には問題はないが「すごく痛い」ということがよくあります。
 これはそもそも画像に写らない組織に問題があるのです。それだけですが「大丈夫!」と言われて、でも痛いままでお悩みの方が当院にいらっしゃいます。
 丁寧な触診と、動きをみたり、機能をみたり、問診を徹底すると、問題が浮き上がってきます。

 例えば、膝には膝眼と呼ばれる場所があります。そこを押すと「痛い!」となると、「半月板?」と判断されて、MRI撮影をさせられることがあります。
 そこでMRI画像では、加齢性の変性はあっても、決定的な半月板損傷はありません。すると「???」となり、様子見で注射やシップ、薬の処方となるのです。
 しかし、膝眼から押して半月板まで圧力が到達するまでに、いろんな組織を圧迫しています。それらの組織は無視ですか? 骨や軟骨だけが痛みを出す組織なわけはありません。
 こういった細かい触診、分析から判断をしなければいけないのです。



原因不明の原因02

簡素化した問診

簡素化した問診

 問診はとても重要な判断情報です。丁寧に時間をかけて問診すれば、問診からだけでも原因が見えてくることもたくさんあります。
 現代の医療は何かと「検査、検査」で数字や画像ばかり見て、「人」を見ないと批判されています。
 表情からホルモンのバランス、話をして声から自律神経の状態、爪の色や形、手を触った時の感触、お腹の皮ふ状態、硬さ、食欲、睡眠、便や尿など、効くことは山ほどあります。
 それなのに、こんな貴重な情報源を軽視して、ただマニュアル化された画像や血液などの数値を読むことだけでは、なかなか原因は見えてきません。
 その結果、試しに症状を抑えるような薬を処方して、様子を見るのです。いち早く治りたいと願う患者側からしたら、ニーズとサービスがズレているのです。
 かなりの儲けを出さないと運営していけない病院の利益構造が、薄利多売の保険診療と重なると「3時間待ち、3分診療」となるのです。その結果、原因特定などは程遠い医療となってしまうのです。


原因不明の原因03

血液検査の項目不足

血液検査の項目不足

 ほぼ全員の患者さんが「健康保険」に加入されているので、健康保険が使えるかどうかということを重要視します。
 しかし、健康保険を使ってできる範囲はかなり制限されています。そこで医療側はできる範囲の検査をして、原因を特定しようとしますが、やはり無理があるのです。健康保険で許されている血液検査の項目は少な過ぎるのです。
 ちゃんと人の体をみようとしたら、140項目以上の血液検査項目が必要ですが、今の保険診療では全く足りていません。医師はその中からできる限りなんとか原因を考えるのですが、やはり情報不足から原因がはっきりせずに、症状を抑える薬を処方するのが大半となるのです。


原因不明の原因04

分科し過ぎた医療

分科し過ぎた医療

 あなたは体調を崩したときにはどの病院へ行きますか? 今では「〇〇科」と細かく書いてあるところがほとんどで、ただ外科、内科としか書かれていないところはなくなりました。
 ですから、何科に行くかの選択は患者に委ねられています。そこで間違った診療科に行ってしまうと、間違った診断がなされることがあります。
 専門化し過ぎた現代医療の弊害です。ですから、かかりつけ医制度が設けられてはいますが、結局、専門科へと足を運んでしまうのです。
 子どものお腹の調子が悪くて、不登校になってしまうことがあります。そこですぐに心療内科に連れていくといった、原因ではないところへ行ってしまうことがあるのです。
 薬の乱用もこういったところから起こっています。日本人は全世界にある薬の4割を消費していると言われています(実際、処方されているのに飲んでない人も多く聞きますが、医師に気を使って飲んでいるとウソをついてしまうので、厚労省からの発表されているデータも間違ってはいるのですが)。


原因不明の原因05

日常生活の軽視

日常生活の軽視

 患者さんの日常生活は、患者さんの健康状態に大きく影響します。変な座り方をしている方が腰が痛くなったとして、その座り方をやめないと全然治りません。悪いこと(座り方)を毎日やっているからです。
 身体が悪くなるのは(一部の先天性疾患を除いて)、ほとんどが日常生活の積み重ねが原因となっています。
 なのに、その日常生活の詳しい聞き取りをしないで、ただ表面上に表れたことだけを聞いて、原因特定などはできるはずもありません。
 例えば、食事の内容を1週間、朝昼晩、間食まですべて聞いてみると、その人の体が何からできているのかが分かります。そして、体内でどんな化学反応(代謝)が起こっているのかが見えてきます。
 たん白質を摂取していないと、血液検査のGOT/GPTは下がります。この酵素は低ければ良いというものではないのです。低いと問題なしとなりますが、ちゃんとたんぱく質を取れば、上がってきます。すると、肝臓に問題があるかもしれないとなるのです。
 このように日常生活習慣が肝臓の悪化をマスキングしてしまうこともあるのです。
 日常生活を無視して、原因は分かりません。短い問診や検査をしてもその結果を表面上しか見ていなければ、病気の原因を特定することは困難です。


原因不明への考え方top

原因不明の治療とは01

症状にとらわれない

症状にとらわれない

 症状が現れてはじめて、みなさんは「不快や苦痛」に悩まされます。そして病院へと行くでしょう。
 ところが、頭痛、めまい、耳鳴り、倦怠感、食欲不振など、これら全ての症状に対して、薬を飲んだり、それぞれのツボに鍼や灸をしたりしても、良くならないことがほとんどです。
 人の体はそんな簡単なものではありません。症状は結果です。実は、原因は同じでも症状は全く別のものが出てくる場合があります。
 
 ある人は低血圧になり起きられない・・・

 ある人は下痢が止まらず外出できない・・・

 ある人は異常行動を起こしてしまう・・・

 どれも同じ原因で起こるとしたら、あなたはどう思いますか? それぞれに「昇圧剤」「下痢止め」「精神疾患薬」などを飲みますか? 
 症状はあくまで結果の状態なので、原因を追究することが治癒への近道、そして唯一の道となります。



原因不明の治療とは02

問診を超える

問診を超える

 問診に時間を取らない治療が多すぎます。これだけははっきりと言えます。「問診が一番重要な原因追及へのヒント」である、と。
 ただし、ここには条件があります。
 有効な質問をする問診でなければ、問診をしているフリだけのなんちゃって問診になります。

医療者:「胃腸は大丈夫ですか?」
患 者:「はい、大丈夫です」

 こんな上っ面問診をしていたのでは、原因など分かるはずもありません。問診はただの質問ではありません。種々の精密検査よりも価値の高い情報が、問診の中に隠れていることも多々あるのです。

 ただし、質の高い質問をしなければなりません。そして多角的な質問をしなければなりません。

「問診を超える」

 これは病院めぐりして原因不明でいらした方へ、最善を尽くす当院の姿勢です。


原因不明の治療とは03

常に原因の原因を考える

常に原因の原因を考える

 「〇〇神経痛」という言葉があります。この診断を受けた患者さんは「痛いのは〇〇神経だったのか~」と納得するようです。
 ところが、この言葉は原因を表しているわけではありません。もちろん結果です。「なぜ、〇〇神経が痛みを引き起こすのか?」という問いを投げかけてはじめて、原因は見えてきます。
 今の医学の診断名はほとんど「結果」を表します。ですから、結果(症状)に対して、対症療法がほとんどですので、自然治癒力が働かない場合、治りが悪いのです。
 薬は結局のところ、自然治癒力には到底及ばない対症的手段なのです。これはそれに気づいている多くの医師の言葉です。



原因不明の治療とは04

代謝反応に目を向ける

代謝反応に目を向ける

 代謝とは何ですか?
 そう問われると「代謝が落ちると太る」くらいの知識しかないのが一般的です。ただし、やせる代謝が亢進すると痩せますし、太る代謝が亢進すると太ります。
 ですから「生きる=代謝」と言ってもいいくらい、私たちの体内では24時間365日、休まずずっと代謝反応が起きています。
 この代謝がうまく進まず、滞りがあると体の不調が起こります。そしてどこにその不調が現れるか分かりませんが、それは「症状」としてサインを出します。
 そこでサインを消す対症療法の薬を飲むと、少しは良くなるかもしれませんが、その根はどんどんひどくなるのです。
 身体が生きるための基本的反応である、代謝に目を向けると原因が見えてくることが多々あるのです。
 


原因不明の治療とは05

通時性を深堀する

通時性を深堀する

 現状の把握にはすごく時間を使うのが、今の医療の特徴です。
 ところが、どのような経過で悪くなってきたのか、を考えることはあまりしません。通常は「経過は今の症状がいつからはじまったのか」を聞くぐらいで終わります。
 でも、本当に知りたいのは今の症状が始まった原因です。
 症状が出てくるのには、時間がかかります。それは数時間かもしれませんが、数日、いや数か月、数年、ひょっとして生まれる前からかもしれません。
 その経過を通時的に深堀りすることで、本当の原因が見えてきます。



原因不明の治療とは06

人を全人的に考える

人を全人的に考える

 人の体は機械ではありません。部品を取り換えたら良くなるというのは、人間機械論です。パソコン画面だけを見る医療では、良く分からないのは仕方ありません。
 人の体は有機物ですので、臓器間、そして系統間で密接に連携して健康が維持されているのです。
 それを運動器は運動器、消化器は消化器といったように、区切りをつけるとその系以外の原因が見えてきません。人は精神活動から運動器までさまざまなつながりがあるのです。
 また、来院された時の表情からも多々読み取れることとがあります。

 東洋医学は何千年の歴史から、人を全体的に捉える方法論を確立しています。

陰陽五行
五臓六腑
気血津液

 これら東洋医学に独特の考え方が、人を全体的に捉えていると言えます。人の体の全体を一つとしてとらえると、原因が見えてくるのです。




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