【産後ケア】産後ケアと骨盤矯正の違いとは? ~三田市|西宮市|神戸市の整体・整骨・鍼灸~
神戸市北区で、ホンモノの産後ケアを提供しているもみの木整骨院です。骨盤矯正やインナートレーニングでは解決しない、ホンモノのケアをご提供しています。
さて、産後のお身体を整えて、育児を快適に行うために産後にママさんんのケアを行うことが必要です。
でも、産後ケアってどんなものがご存じですか?
多くの方が「骨盤矯正」が産後の身体を整えると勘違いされていますので、ここでお話します。
まず、一般的な産後ケアの定義とは
一般的に産後ケアと言われているのは、以下のようなものです。
①身体的なもの
②心理的なもの
③授乳の方法や相談
④育児のアドバイスや相談
⑤生活のアドバイスや相談
看護師、助産師、臨床心理士、栄養士、保育士などが担当します。
これらを日本ではいわゆる「産後ケア」と定義されています。
では、整骨院や整体院での産後ケアとは
整体や整骨での産後の施術で、一番にご想像されるのが「骨盤矯正」です。
骨盤矯正だと上記の「①身体的なもの」に該当します。
人の骨格の専門家が柔道整復師なので、身体的な面の、特に骨格系は柔道整復師が担当するということになるのです。
その他、腹部の筋肉が弱化するのも妊娠から産後にかけての大きな変化です。
インナーマッスルと言われる「腹横筋」を「骨盤底筋」と協調運動させることができるようになるのが、筋肉ケアの大きな目標です。
これも筋肉のスペシャリストである柔道整復師が担当しています。
ところが実際は・・・全く分かっていないんです!
さて、前項で「骨格や筋肉のスペシャリストは柔道整復師」と書きました。
たしかに、他の国家資格からしたら、柔道整復師は骨格や筋肉には精通していると思います。
ところが問題があります。
それは、柔道整復師は産後の知識に乏しい、ということなのです。
国家資格に産後の変化や産後のお身体の状態に関してのカリキュラムは全くありません。
ゆえに、勉強をしていないのです。
勉強をしていないので、産後のママさんが来院したときにも、通常の人に施術するような考え方で施術します。
ここに大きな問題があるのです。
専門知識を持った整骨院を選びましょう!
先ほど、柔道整復師という国家資格を持っていても産後の知識はないと書きました。
では、産後の知識を持った資格とは「助産師」のみです。
ただし、助産師さんは「骨格や筋肉」に関する知識は疎いのが普通です。
ですから、助産師さんの知識を持った柔道整復師がいれば産後ケアの「①身体的なもの」に対して施術ができるようになるのです。
また、心理的にも大きな変化を経験されるママさんがいらっしゃいます。
それもホルモンバランスが崩れて起こるものや、生活環境など介入が難しいものまで、さまざまです。
それを心理だけで、ホルモンだけで改善させようとすると、なかなか難しいことがあります。
そこで代謝や栄養、心理などを含めて総合的にみる、ジェネラリストのような存在の産後ケアセラピストがいればいいと思いませんか?
当院が「ホンモノの産後ケア」と謳っているのは、そういった経験と知識が豊富な施術者がいるからなのです。
ただ骨盤矯正ができるとか、ただインナーマッスルのトレーニングを横について教えるとか、そういったレベルではありません。
ですので、おかげさまでPPC広告や折り込みチラシ等の宣伝をしなくても、次々と口コミ(インターネットの口コミではなくリアルの口コミ)で産後ママさんに来ていただいています。
結局、産後ケアと骨盤矯正の違いは?
骨盤矯正とは、産後ケアの中の「身体的ケア」の中の「骨格ケア」の中の「骨盤ケア」です。
ですから、骨盤矯正をすることが産後ケアではないのです。そのような、小さい範囲での産後ケアではなく、
当院では、
✓ 痛み(腰痛、骨盤痛、股関節痛、膝痛、頭痛など)
✓ 姿勢(肩下がり、巻肩、猫背、猫腰など)
✓ 骨格(骨盤、背骨、
✓ 筋肉(コアマッスル、硬化、弱化など)
✓ メンタル(ブルー、うつ、悲しみ、焦り、イライラなど)
✓ 育児(関わり方、声掛け、考え方など)
✓ 栄養(子どもへの栄養、自身の栄養など)
これらを総合的にケアしています。
ですから骨格、関節、姿勢、筋肉などのご質問はもちろん、
✓ 産後、気分が落ち込んだり、イライラしたりするのを和らげる食べ物は?
✓ いやいや期が起こる時、脳の中で何が生じている?
✓ 発達のマイルストーンに遅れが生じているのに、検診で軽く「大丈夫!」と言われたけど、何かできることはないの?
など、普通では分からないことについても、解決策をご提案しています。
表面的なケアではない、ホンモノのケアをご提供しているもみの木整骨院にぜひご相談ください!
メールでのご相談
ご自身の症状について疑問があればメールを使ってご質問ください。メールでは、どんなセルフケアをしたほうがいいかなど、具体的な内容には答えられませんので、ご了承ください。
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