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その昔、人々を脅かしたものは・・・

 人類はごくごく最近まで、急性感染症への治療法が確立されてはいませんでした。

 そのせいで、命を落とした人はたくさんいました。少し雑菌が手足に入ると、そのせいで切断することもあったのです。

 また、産褥熱(産後に起こる子宮内感染症)で命を落とす母親はかなりいました。今では抗生剤があるおかげで、産後の敗血症で命を落とすことはほぼなくなったのです。

 ジフテリア、百日咳、肺炎などの感染症で乳幼児は命を奪われていくことも日常でした。

 結核、ペスト、インフルエンザ、コレラ・・・

 このような感染症で命を落とすのが普通だった時代は、見えない敵におびえながら生きていくことを余儀なくされていたのです。

 このせいで、平均余命も今ほどには伸びなかったのです。
 
 そうです。昔、私たちを脅かしたものは他でもない「感染症」だったのです。


抗生物質の登場で様相は一変した

 細菌やカビの代謝産物である抗生物質が治療に使われ始めたのは1940年代になったころでした。

 当時、死を覚悟しなくてはならなかった感染症でしたが、一粒の抗生物質を飲むと様相は一変しました。

 人々が命を脅かされていた感染症は、もう怖くなくなったのです。

 私たちの祖先は感染症におびえて生きる必要はもうなくなったのです。

 そして2000年になって、ようやくインフルエンザ薬が登場して、インフルエンザで重症化することが減って、その死者数も減少してきました。

 これらの医学の偉大なる貢献の結果、人々の平均寿命は延びたのです。

 すると困ったことが起こるようになりました。

 それは長く生きれば生きるほど、人々は慢性病に悩まされることになったのです。

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