鍼を受けると自律神経が整う! ~三田市|西宮市|神戸市の整体・整骨・鍼灸・神経機能調整~

【神戸市北区】鍼灸は自律神経に効く!
よく「鍼灸はまじないのようなものだ」「プラセボだ」と西洋医学の医療者に言われたりします。
でも、ちゃんと論文があるんです。
今回は2012年に発表された論文です。
鍼灸施術によって心拍変動(HRV)が変化し、交感神経と副交感神経のバランスに良い影響を与えることが示されました。
特に副交感神経(リラックス・回復系)のトーンが上昇。
これは、自律神経失調や不安・不眠などに効果がある可能性を示唆しています。
と書くと、難しそうで読まないでしょ?
そこで、10歳の子供でも理解できるように解説しましたので、大人だとさっと理解できるはずです。
【執筆者】水根健一:柔道整復師、鍼灸師、米国 Kharrazian Institute CFMC(Certified Functional Medicine Clinician)
まず知っておこう!「自律神経」ってなに?
私たちの体には、「自律神経(じりつしんけい)」という、意識しなくても勝手に働いてくれている神経があります。
たとえば、寝ている間も呼吸をしたり、心臓が動いていたり、胃が食べ物を消化してくれたり…。
これらはぜんぶ、自律神経のおかげです。
この自律神経には2つのタイプがあります。
一つは、緊張したときや運動しているときに活発になる「交感神経」。
もう一つは、リラックスしているときや寝ているときに働く「副交感神経」です。
この2つがうまくバランスをとってくれていることで、私たちは元気に過ごすことができます。
「心拍のゆらぎ」ってどういうこと?
人の心臓は「トク・トク・トク」と規則正しく動いているように見えますが、実はその間隔は毎回ほんの少しずつ違っています。
この微妙なリズムの変化を「心拍変動(しんぱくへんどう)」と呼びます。
この心拍変動が大きいときは、自律神経のバランスがよく、健康な状態だと考えられています。
逆に、リズムのゆらぎが小さくなっているときは、ストレスが強かったり、自律神経のバランスが乱れていたりするサインかもしれません。
この論文では何を調べたの?
今回紹介する論文は「Acupuncture increases parasympathetic tone, modulating heart rate variability(鍼灸は副交感神経の働きを高め、心拍変動を整える)」というタイトルの研究です。
この研究では、鍼(はり)の治療を受けた人たちが、そのあとにどのように心拍変動が変化したのかを調べました。
その結果どうなった?
鍼を受けた人たちは、治療のあとに副交感神経の働きが高まり、心拍のゆらぎが増えていました。
これは、自律神経のバランスが整った証拠です。つまり、鍼灸によって体がリラックスしやすいモードに切り替わったということなんです。
副交感神経が元気になると、呼吸がゆっくりになり、眠りやすくなったり、胃腸の調子が整ったりします。
まさに「休む・回復する」方向へ体がスイッチされたというわけです。
この論文からわかったのは、鍼(はり)はただ筋肉のコリをゆるめるだけじゃなく、体の深いところにある神経のバランスにも働きかけてくれるということ。
とくに、自律神経が乱れて「なんとなく調子が悪い」「眠れない」「いつもイライラする」という人にとっては、薬に頼らずに体を整える方法として、鍼灸はとても心強い味方になります。
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