【膝の痛み】膝の治療で医療にかかる順番とは ~三田市|西宮市|神戸市の整体・整骨・鍼灸~

膝を悪化させない治療の順番

 神戸市北区では唯一、機能性医学と機能神経学を使って人々を本当の健康へ導く活動をしています。

 当院には「膝の痛み」でお困りの方が多くいらっしゃいます。

 それは今まで何年も、何十年も悩んで来られた方が改善していくので、口コミやホームページの証言を見ていらっしゃいます。

 ただ、誰もかれもが100%改善するか、と言われるとそれは不可能です。

 改善するか、しかも早く改善するかどうかは、膝の状態によるからです。


膝が痛い人が最初にどうなるか?

 膝が痛くなったら、まずは整形外科に行きますよね?

 レントゲンを撮って、その画像の説明を受けます。

 そして、突発的なケガでなければ、たいていはシップと痛み止めの内服薬です。

 それで痛みを止めて、マシになったら薬も飲まなくなります。

 そしてまた痛みが出てきます。再発です。


再発してからが勝負!

 再発した時点で大きな問題が生じていることに気づきませんか?

 それは最初、整形外科に行って「今後、再発しないようにするには〇〇しなければいけない」といったアドバイスがなかったということです。

 しかもそこらへんにある、ありきたりなアドバイスではなく、本当のその人に合った、しかも有効なアドバイスです。

 私は今までそのようなアドバイスをされてきた人に会ったことがありません。

 とにかく、一度膝の痛みが出たということは、何かを変えていかないと、痛みだけを止めていたのでは、また起こる可能性があるのです。

 ですから、再発した時に「やはり、予防が重要だな」と気づいて欲しいのです。


「再発→痛み止め→再発→痛み止め」の末路

 この痛み止めの無限ループをしている方はとても多くいらっしゃいます。

 さて、このような繰り返しをしていて、ずっと同じ繰り返しが行われると思うのは大間違いです。

 人は歳を取っていきます。

 だんだん、膝は劣化していきます。もちろん、内科的な問題も含めてです。

 で、とうとう痛みが取れなくなって、膝は固まり、動かなくなり、曲がったままになります。

 これが痛み止めの無限ループを経た人の末路です。
 


本当の治療の順番

 ですから、最初にレントゲンを撮ってから、すぐに当院に来てもらいたいのです。

 すると、今後何年も、何十年も膝をもたせるような予防を行います。

 それが本当の治療だと思いませんか?


改善に自分でやれることはたくさんある!

 改善へ向けて、自宅でできること、自分でできることははたくさんあります。

 むしろ、そっちのほうが大切です。

 それをせずに改善はありえません。

 今の医療の問題点、いや大問題点はここにあります。

 医者におんぶにだっこ、、、。

 これでは病人は増え続けます。

 医者や医療は人を健康にするところではないからです。

 人を死なせない。人を病から脱するお手伝いをする。

 これが医療です。だから、健康な状態になることはできないのです。

 健康な膝を取り戻す取り組みは、自分にかかっています。

 まずはそれに気づいてもらうことが大切です。

 これが本当の改善へとつながるからです。

 当院はこういった被害者(?)的な方を一人でも減らしたいと思って、活動をしています。

 膝痛といった運動器の方だけではありません。

 内科により、薬漬けになってボロボロになった方や、精神科でボロボロにされた方に、本当の健康を取り戻していただくために、機能性医学を駆使して、アドバイスに当たっています。


メールでのご相談

 ご自身の症状について疑問があればメールを使ってご質問ください。メールでは、どんなセルフケアをしたほうがいいかなど、具体的な内容には答えられませんので、ご了承ください。


受付時間日・祝
午前(9:00 ~ 12:00)××
午後(16:00 ~ 20:00)××××


℡ボタン 「ホームページを見て」今すぐお電話ください

a:363 t:1 y:3