【症例報告】2年間苦しんだ食道裂孔ヘルニアによる逆流性食道炎が2回の施術でスッキリ改善! ~長引く胃腸の疾患なら神戸市北区のもみの木整骨院へ~
今回の症例は「食道裂孔ヘルニア」による「逆流性食道炎」の方です。
遠方よりお越しで、電車とバスを乗り継いで2時間ほどかけていらっしゃいました。
インプレッションをいただいたので、掲載します。
重い物を持ち上げようとしたときに「ズキッ!」
今回の方は職人さんで、重いものを持ち上げようとしたときに、胃の辺りで「ズキっ!」と、突き上げる衝撃があったらしいです。
それから胃の不快感が止まらなくなったそうなのです。
胃は横隔膜の下に位置します。ただ、上に突き上がると、胃の上部が横隔膜より上に入ってしまいます。
すると、胃酸が逆流、つまり食道の方へ流れてしまって、気持ち悪い不快感が起こるのです。
逆流性食道炎には内科?
そして内科に行かれたそうです。
出される薬は「PPI」です。これは胃酸抑制剤と言って、胃酸を減らします。
胃酸が逆流するから胃酸を減らすのです。
これって、原因を治療しているようで、全くしていません。
胃酸を悪いものにしていますが、胃酸が出ていない人は健康を損なっていきます。
胃は殺菌もしています。雑菌やウイルスが入ってきても、胃酸で処理します。
ビタミンBやミネラル、タンパク質の吸収にも関与しています。
そんな胃酸を抑えてどうするんですか!
原因は「胃の突き上げ」
胃酸が逆流するのは、胃が突き上げているから。
だったら、胃の突き上げを取り除けばいいだけではないですか?
整体には「胃」のマニピュレーションがあります。胃の位置を変えるのです。
さらに、東洋医学の鍼灸には「胃」を活性化するツボが多数あります。
痛かった「膝」も勝手に治った!
そして、おまけに膝の痛みも改善したのです。
なぜ?
胃と膝は関係するの?
関係します。東洋医学には経絡という考え方があります。
胃の経絡は膝を通過しているのです。
だから、胃を治せば、勝手に膝も痛くなくなったのです。
2年間苦しんだ食道裂孔ヘルニアによる逆流性食道炎が2回の施術ですっきっり!
43歳 男性
食道裂孔ヘルニアによる胃の不調
仕事にも支障をきたすくらい胃の胸やけと上がってくる感じがあり、苦しんでいましたが、1回の施術で上がってくる感じがなくなり、2回目でかなりすっきりしました。毎日のことなので助けてもらい良かったです。
ありがとうございました。
※ご感想はあくまで個人的なもので、全ての方に同じような効果を保証するものではありません。
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