【改善症例】耳管開放症 Sさん ~三田市|西宮市|神戸市の整体・整骨・鍼灸~

耳の症状がなくなりました!耳管開放症

Sさん
女性
30代

 ストレスが多い職場にお勤めのSさんは肩こりなどでちょくちょく当院へいらしていた。その場での対症的な治療で満足されていたので、こちらもそれほどひどくないからと思い、対症療法を行っていた。

 ところが、ある日治りにくい症状を抱えていらっしゃった。それが耳管開放症だった。2年間音の聞こえが変になって、耳鳴りがしていた。最近になってストレスが大きくなり、症状がひどくなって来院された。

 耳鼻科では西洋薬や漢方薬を処方されて、きちんと飲んでいらしたようだが、症状はあまり改善しなかった。その状態が約1年半以上続いていたらしい。

 ご本人さんはそれ以外は何も対処はしていなかったが、肩こりで通院していた当院なら、もしかして改善するかもしれないと思って再来院された。

耳管開放症とは

耳管とは、鼻の奥と中耳(耳の鼓膜の奥側、耳小骨がある場所)をつないでいる管があり、これが必要な時以外は閉じているのですが、これが開放状態になってさまざまな症状が起こります。

耳管が閉じているのには理由があります。

⑴ 鼓膜に伝わった音が安定するように気圧を調整している

⑵ 咽頭から雑菌が入らないようにしている(→雑菌が入ると中耳炎になったりします)

このように、普通は閉じている耳管ですが、開く必要がある時もあるのです。それは、外界の気圧が変化すると中耳の気圧との差が生まれます。その気圧の差を合わせるために開きます。

山に登ったり、飛行機に乗ったり、いきなりトンネルに入ったりすると、耳が詰まった感じになった経験はありませんか?

この時、耳の内外で気圧差が生じています。この気圧差のせいで音がこもった感じになったりするのですが、耳管を開放することで気圧差をなくして、詰まり感が解消するのです。

日常では、あくびをしたり、つばを飲み込んだりするときにもこれが起こります。

耳管が常に開放していると、呼吸のたびに喉の奥から耳管を通じて中耳へと空気が流れ込みます。すると、中耳と外界との気圧差ができ、詰まった感じに聞こえたり、自声が響いたり聞きづらかったりします。

これが耳管開放症です。

耳管を開きっぱなしにするものは?

常に閉じている耳管が開くには、口蓋帆張筋は三叉神経第三枝である下顎神経の枝である内側翼突筋神経によって支配される。また口蓋帆挙筋も耳管を開く作用がある。

これらの神経が働くので、耳管が開放状態になってしまう。

ただし、これらの筋の異常な収縮が生じてしまうのは、自律神経の交感神経が亢進した時である。

日々の心がけと治療のおかげで良くなりました!

S様ご感想 耳管開放症

耳管開放症

自分の声がこもって耳が詰まったり、耳鳴り、耳がポコポコと音が鳴ったりしていました。この症状になり2年経ち、病院に行き漢方を処方してもらったが治らず諦めていました。原因はストレスと分かっていましたが、最近、症状が酷くなり以前お世話になっていた当院に通院することにしました。副交感神経と交感神経のバランスがとれないので体が緊張した状態でした。寝る前に腹式呼吸をしてリラックスするようにとアドバイスされ毎日しています。首にHi-Voltをあててもらったり針のパッチをしてもらい、神経のバランスが自分でもうまく取れていると実感しています。諦めていましたが、日々の心がけと治療のおかげで良くなりました。
ありがとうございました。あまり考えすぎないように心がけます。

 このようなケースは非常に多い。耳鳴りの場合もそうだが、医学にはこれといった決め手の治療法が存在していなく、耳鳴りは神頼み的な治療になっている。

 それに比べると、東洋医学の治療は効果がある。整体も、矯正もだ。だから、薬を飲んでいてもいいが、早めに来院することだ。何年も、何十年も放置した耳鳴りは「聴神経」がやられていることが多く、そうなればいくらリンパや血流を改善して、内耳や外耳の圧を変えても耳鳴りは改善しにくい。

 だから、いつかは治るだろうと薬だけ飲んでほおっておくのではなく、早めに治療院にかかることだ。



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