自律神経が失調するとは
自律神経とは末梢神経のひとつで、内臓の調整をしています。汗をかいたり、ドキドキしたりするのはすべて自律神経の働きです。
この内臓の調整をしている自律神経が失調すると、さまざまな症状を引き起こすことになります。
なぜ自律神経が失調するか?
それは各種のストレスがかかっているからなのです。
身体は歪んでいませんか? 身体に構造的なストレスがかかり続けると体はサインを出します。「真っすぐにして!」と。
身体に合った栄養を補給していますか? 個体差——これを無視して「みんな一緒」の生き方はあなたの身体を壊していきます。
心が傷ついていませんか? 本当のあなたを覆い隠して生きるのは辛いものです。不調は本当のあなたの声かもしれません。
私たちの身体はどうにかして平衡を保とうとします。平衡がたもてなくなる原因がどこかにあるのです。私たちと一緒に、その平衡を目指していきましょう。
頸部症状
がんこな首のコリ・痛み、肩のコリ・痛み、喉の異物感、喉のしまり、喉の渇き、梅核気、飲み込みづらい、ドライマウス、後鼻漏など
胸部症状
ドキドキする、胸がしめつけられる、脈がおかしい、胸がざわざわする、息苦しい、息が吸いづらい、心窩部が痛い、脇が気持ち悪い・張る・痛いなど
腹部症状
腹痛、下痢、便秘、腹部の違和感、お腹が冷える、生理痛、食欲が出ない、拒食と過食を繰り返す、お腹が張る、過敏性腸症候群、機能性ディスペプシアなど
精神症状
あせり、不安、悲しみ、絶望感、憂うつ、抑うつ、あせり、いらいら、不眠、落ち込み、やる気がでない、気分障害など
メールでのご相談
自律神経失調症は多岐にわたりますので、分からないこともあるかと思います。「自分の症状は治るのか?」「自分は自律神経失調症なのか?」など、ご遠慮なくお問い合わせください。
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