つき指
たかが突き指・・・されど突き指
突き指は「引っ張っておけばよい」とか「湿布でOK」などと、とかく軽く見られがちな障害の一つです。
しかし、このような軽視が落とし穴となって、後遺症が発生しやすいのも突き指の特徴と言えます。
後遺症として・・・
突き指は動かさなければ痛くないのがほとんどです。足や肩などとは異なり、動かさないようにしようと思えば、割とやりやすいので、そのまま放置されやすい障害になるのです。
たとえば、放置されたことで以下のような障害が起こります。
- 指が曲がらない
- 指が伸びない
- 指が変形したまま
治療は迅速に、そして丁寧に
いくら後遺症を残さないように・・・とはいえ、やはり練習や試合が待っているものです。ですから、早くに回復できるように最新超音波治療や手技を駆使して、できるだけ早期回復をめざし、かつ後遺症が残らないようにします。
学校でボールで遊んでいてつき指をした
指が曲がらなかったけれど、先生に見てもらってちりょうしてもらうとすぐに曲がるようになりました。
2日後の野球の練習試合ではヒットを2本も打てて、すごくうれしかったです。
またけがをした時はここに来たいと思いました。
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