【五十肩・四十肩】夜間にうずいて眠れない! ~三田市|西宮市|神戸市の整体・整骨・鍼灸~

夜、痛くて眠れない

神戸市北区で、機能神経学、機能性医学、分子栄養学の考え方を用いて、病院では良くならないお悩みを抱えてお困りの方に、日本ではなかなか受けられない根本的改善をご提案している施術院です。

五十肩は病院へ行っても、整骨院や接骨院、そして鍼灸院、その他整体に通っても良くならないという肩がよく来られます。

病院では薬を処方されるだけ・・・他に何かできることはないの?!

整骨院、接骨院では電気を当てて、ちょっとストレッチのようなことをしているだけ・・・翌日には悪化する!

当院に来られた患者さんから、このような訴えをよくお聞きします。

その中でも「夜、寝ている時にうずいて眠れない」というお困り事があります。

今回はそのことについて書きます。


夜間にうずくのは第一フェーズ

五十肩では「夜、寝ようとして横になったらうずいて眠れない」ということが起こります。

このフェーズは「炎症期」と呼ばれて、炎症がひどくなりそのせいで肩関節に水分が集まります。

その水分の圧力が上がり、関節を外へ圧迫します。

それでうずくのです。

このうずきのせいで夜は眠れません。

ただでさえ、痛みで日中は疲れているのに、さらに眠れない。

疲れが取れなくなって、悪循環に入る時期です。


炎症期にやっちゃうダメなこと

この炎症期にさらに悪化をさせると後で大変なことになります。

炎症を長引かせたり、炎症度を上げてしまうと、治りが格段に悪くなり、痛みが取れてたとしても、結局腕が上がり切らないということになります。

ですから、この時期は早く炎症を抑えて脱することが重要になります。

なのに、この時期に悪化させることが良く起こります。

それは知人、家族からのありがたくないアドバイスです。

「動かさないと、固まるよ」
「五十肩は運動すれば治るよ」

こういったアドバイスです。これを炎症期に実行した方は、急激に悪くなります。

また、整骨院や接骨院に行っても、同じようなことを言われて、さらに施術で動かそうとすることをします。

施術で無理に関節の可動域を広げようとするのです。

施術している時は少しは動くような気がしますが、その日の夜はさらにうずいたり、翌日は施術を受ける前より肩が上がらなくなるのです。

ですから、炎症期は動かすということは禁忌となります。


炎症期は抗炎症の処置を!

炎症期はとにかく炎症反応を下げていくこと。

それには自律神経調整が効果的です。

なぜ五十代の方に多く発生するのか?を考えればヒントが見えてきます。

単に治りが悪くなる年代なら、六十、七十、八十と上がれば罹患率も上がっていくはずなんです。

が、実際は五十代に多い。

ここが最大のヒントとなります。

当院では五十肩の炎症期には「自律神経調整」を行って、速やかに炎症期を脱する方法で治療致します。


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