【発達障害・グレーゾーン】脳幹にある反射から統合する! ~三田市|西宮市|神戸市の整体・整骨・鍼灸・神経機能調整~
神戸市北区で、機能神経学、機能性医学、分子栄養学の考え方を用いて、発達の困りごとを抱えたお子様、発達障害グレーゾーンのお子様の健全な神経成長を促す施術院です。
今、発達障害の子どもたちが急増している事実をご存じでしょうか?
現在、10人に1人が何らかの発達の問題を生じている、という統計があります。
こんな数字は平成元年あたりには全くなかったものです。
そして年々増える放課後等デイサービスなどの施設が物語っているのは、今後、減ることはないということです。
もしあなたが困りごとを抱えたお子様の親御さんなら、医療だけに預けるのはもったいないです。
早くに修正すればするほど、良くなる可能性があります。
そして、良くする方法は日本は遅れています。それも、かなり。
アメリカで行われている方法は薬を使わず、神経刺激などで健全な神経発達を促すもので効果が上がっています。
こんなことがあるのに、ただ他人に預けてどうにかなるのを待っているのは、本当にもったいない!ことです。
当院では機能神経学、機能性医学を学んだ専門家が、あなたの困りごとを解消します。
Neurodevelopmental Disordersの意味
英語では発達障害のことを "Neurodevelopmental Disorders" と言います。
Neurodevelopmental:神経発達の
Disorders:障害
あれ?
訳すと「神経発達障害」になりませんか?
そうなんです。神経の発達が問題なんです。
神経発達がどうなっているのか?
発達してないのか、変に発達しているのか?
また、神経ってどこの神経? 脳内?
いろんな疑問が浮かんでくるかもしれませんね。
でも、この Neuro- という頭の言葉「神経の」が重要なカギを握っているのです。
発達が未熟なのなら、未熟なところを見つけて発達させてあげればいいんです。
未熟なところって、どこ?
神経は下等なところから発達します。
最終的には大脳皮質が発達して、人間は人間としていろんなことができるようになるのです。
その中で、脳幹という場所があります。
ここは生命の維持に必要な役割を果たす神経が多く存在しています。
循環、呼吸などの調整も脳幹で行っています。
図の下のほうに「脳幹」という言葉があります。
下の方にありますよね。ここから上に成長します。
改善は成長の順をたどるように
発達の困りごとを改善するには、まずどこで成長が滞っているのかを見つけなければなりません。
ですから、脳幹から見ていくのです。
脳幹から大脳皮質へと見ていきます。
脳幹で問題になるのは、脳神経Ⅰ~Ⅻですが、その前に赤ちゃんの時期にある特有の反射を先に見ます。
そうです、原始反射です。
原始反射が残っていませんか?
原始反射は赤ちゃんが生きていくのに必要なものだと言われています。
ですが、原始反射は生後半年から2、3年で消失するのです。
それが4歳、5歳、10歳になっても残存していると、発達の困りごとの原因となっていることがあるのです。
代表的なのは以下の反射です。
✓ TLR:緊張性迷路反射
✓ ATNR:非対称性緊張性頸反射
✓ STNR:対称性緊張性頸反射
✓ Morrow Reflex:モロー反射
✓ Garant Reflex:ガラント反射
それぞれが残存すると、どのような症状として現れるかは、専用ページをご覧ください。
これらの反射を、エクササイズを使って消失させるのです。
すると、神経発達が促されて、困りごとが減っていくのです。
原始反射が消失することを「統合」と言います。
発達障害と診断されたお子様や、発達障害グレーゾーンのお子様は、まずこの原始反射のアセスメントを行って、適したエクササイズで消失させていきます。
もし、神経に自然な発達を促して、発達障害を改善させたいとお思いの親御さんは一度ご相談ください。
※特別な療法のご提供となりますので、いきなりお電話でのご連絡ではなく、一度下のフォームからメール連絡をお願いします。
メールでのご相談
ご自身の症状について疑問があればメールを使ってご質問ください。メールでは、どんなセルフケアをしたほうがいいかなど、具体的な内容には答えられませんので、ご了承ください。
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