【産後の情報】産後、大きくなったお尻を小尻にする方法
産後、お尻が大きくなってびっくりする方はいませんか?
本当は「妊娠中」から大きくなっているのです。
そして、極めつけが「自然分娩」で最後に「エイッ!」と骨盤を開く。だから赤ちゃんが産道から生まれることができるのです。
ヤフー知恵袋で「骨盤は開かない」と回答している方がいますが、何のエビデンスもない回答です。骨盤は開いています。この「開く」という定義があいまいなまま、適当に否定したり肯定したりしても、意味がありません。
当院はちゃんと「開く」というのはどういうことか、定義をしています。そしてそれに対してエビデンスがある施術を行っております。
さて、大きなお尻とは「開いた骨盤」と同義です。
この大きくなったお尻を小さくするのは「骨盤を閉じる」ということになります。
骨盤だけ閉じるなら、とても簡単です。
施術者は必要ありません。
あなたは骨盤ベルトをお持ちではありませんか? そのベルトを前は恥骨結合を通るようにして巻きます。後ろは仙骨の下部です。
要は、腰にまで上がると上過ぎます。
ベルトは日常生活で動いていると上がりますので、できるだけ下げてください。
ただ骨盤をしめるだけなら、施術者は必要ありません。
しかし、骨盤が歪んだままでしまったりすることがあります。
これは骨盤矯正で整えればいいのです。これは簡単な骨盤矯正です。どこでも行われています。
次に、骨盤が歪みなく締めることができたらいいのでしょうか?
答えはNoです。
骨盤を締めればいいってものではありません。小尻にして健康を台無しになっては本末転倒です。
なぜ、締めるだけではいけないのでしょうか?
それは当院の施術を受けて頂ければお分かりになれます。
ただ、骨盤を矯正するだけなら、素人の施術者でもできます。
そんな局所的な考え方では、10年、20年と経つと、後悔することになりかねません。
ちゃんと産後ケアするというのは、骨盤をしめるということではないのです。
専門性が高い当院の骨盤ケアをぜひご体感ください。
☎予約関係専用電話 ※患者さま専用ダイヤル
a:47 t:7 y:4