2017.08.29
カテゴリ:腰痛全般について
【改善症例】椎間板がすり減って治らない腰痛 Mさん ~三田市|西宮市|神戸市の整体・整骨・鍼灸~
Mさん
50代
男性
主訴:腰痛、肩痛
20代に重いものを持って「バキッ」と音が鳴った。レントゲンを撮ると椎間の隙間がなくなっていた。軟骨がつぶれたのではないか、と。それから腰部の筋が硬くなりやすく、腰が曲げられない、ねじることができない、横に倒すことができない。朝起きた時にトイレでお尻を拭くのができない。
鍼や整体、整形外科のリハビリに行っても治らないので、当院の患者さんからの口コミでいらっしゃった。
筋肉質の体型で、筋肉が硬くてROMがかなり減少している。長年の蓄積で腰部筋の質が変わってしまっていた。
全身調整と頸部・腰部の筋のリラクゼーションを中心に、プロテックⅢを使って治療した。つぶれた椎間板は元に戻らない。できるのは現存する機能をフルに活用できる体を作ること。
治療前:8/10
↓
治療後(5か月):1~2/10
もう椎間板がつぶれる前の体には戻れないから、セルフケアは必須である。冬になると筋肉が固まりやすいので、冬にはしっかりケアする必要がある。
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